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アンティーク時計利用者の変化

「アンティーク時計」と聞くと、買う・使っている人はわりと年配の方・・・というイメージがありませんか?

でも最近はそういったイメージとは明らかに違ってきています。

アンティーク時計を探している・買い求められるお客さんは、以前のように年配の方も多いのですが、若い世代の方が非常に増えてきています。

昔はわざわざ色々なアンティークショップ・骨董店に足を運んで自分の気に入るものを探していたものですが、インターネットのおかげで自分の気に入ったものを探しやすい環境になった・「アンティーク」というものが身近になったせいもあるのでしょう。

でもそれだけが、アンティーク時計が人気になっている理由ではないようです。

お店の方に聞いてみると、アンティーク時計を買い求められている方の意見を聞くとこんな感じだそうです。

 

 

・デジタル時計にはないデザイン性がある

・一つひとつの時計にこだわりがある、細かい点で非常に凝って作られている

・デジタル時計よりも風格・品がある

・時間を見るのは携帯もあるしどこに行っても時計があるので、腕時計・懐中時計で自分だけのこだわりを持ちたい

・カチカチと実際に小さな部品が動いているのが素晴らしい

・長い年月が経過しているのにちゃんと動いている時計に歴史の重みを感じる

・部品のケアをしていけば、デジタルよりもずっと長く使える

・家宝として・自分のこだわりの持ち物として、自分の子供・孫に渡したい

 

 

そして、一番多い理由は、デジタルだとなんとなく味気無いということだそうです。

デジタルで時計の時間が狂うことはない、ボタンを押せばちゃんと動く、時間通りにテレビは始まり電車も来る、そういった正確なデジタル社会の中で暮らしていくと、その正確さに疲れていく・あまりに当たり前すぎることに違和感を覚える人が増えているそうです。

そんな中、アンティーク時計を持つことで、時計のデザインのオリジナリティを楽しむことはもちろん、機械式と呼ばれるぜんまい仕掛け・手作りの曖昧さ・温かさというものに癒されるということです。

 

 

アンティークショップで会った1人のお客さんの話ですが、今流行りのIT企業・パソコンを毎日触っている人が腕時計を買い求めていました。

IT企業で働いている人というと、デジタル製品に身を固め、ノートパソコンを常に持っていて電車の中でも仕事をしていそうなイメージですが、そんな人がアンティーク時計・機械式時計を買い求めていたのです。

話を聴いていると、パソコンやIT関係は技術の進歩が早すぎて毎日が勉強、形の無い作業・忙しい日々に疲れてしまうそうです。

そんな中でアンティーク時計を知り、デジタルとは正反対のアナログ・手作り・機械仕掛けの良さを知って、それ以来アンティーク時計にはまっているということでした。

その人いわく、ちょっとだけ手間もお金もかかるけど、アンティーク時計はかわいいペットのようなものだよ。ずっと身に着けているものだしね、癒してくれる・納得いくものを着けたいよね。・・・ということだそうです。




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イメージ/日本アンティーク時計協会

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